Loading...
Metasonic(メタソニック)は、「現場業務の見える化・標準化・最適化・効率化」を目的とし、問題点の発見と改善をサポートすることでBPR(業務改革)を強力に推進する実行系BPRツールです。
この2つにより、エンドユーザーを中心とした継続的なPDCAサイクルを迅速かつ容易に実現します。
プロセスにかかわる
組織・人・システム
サブジェクトの間の
やりとり
処理を行う
処理を依頼する
処理結果を送る
処理依頼を受け取る
処理結果を受け取る
開発はたった5つの記号だけで完結。一般的なBPRツールのように外部に開発を依頼する必要がないため、費用と時間の節約につながります。
内製化により継続してカイゼンを行えるようになります。これにより社員の集合知を蓄積し活用することが容易になります。
属人的な業務を「見える化」し全体で共有することにより、業務の効率化を図ることができます。
全ての業務が完全デジタル化され、仕掛かり業務も一目で分かるので、引継ぎ業務が軽減できます。
たった5つの記号だけ&ノンプログラミングなので専門家は不要。現場の人が詳細なプロセスをモデリングするだけで実行可能。
プログラミングが必要。100以上の記号から構成されているため専門家でないと分からない。
項目 | Metasonic | 一般的なBPRツール |
---|---|---|
ライセンス料 | ユーザー数による (価格は一般的なBPRツールとほぼ同等) |
ユーザー数による (価格はMetasonicとほぼ同等) |
保守料 | ライセンス料の20%(年額) | ライセンス料の20%(年額) |
導入費用 | プロセスを複数作っても外部に出る費用は増えない 基本的にお客様がプロセスを開発するので費用はほとんどかからない。 |
プロセスを複数作るためには費用もその分かかる 1プロセスを開発するのに半年から数年必要。 |
プロセス変更 | 内製化可能 例)承認を一段階増やすという変更では、お客様の作業で2時間程度。 |
毎回専門家への発注が必要 例)承認を一段階増やすという変更では、外部に発注すると3ヶ月で3千万円程度必要。 |
Metasonicはなぜ誕生したのか
Metasonic誕生のきっかけは、独Audi社のトップが「10年以内に従業員数増加なし・新しい設備投資なしで生産台数を倍にする」というビジョンを掲げ、スタッフの業務を含めすべての業務の「リードタイムを1/2」にすれば実現可能という目標を立て、改善活動をスタートしたのが始まりです。
Metasonicはビジョンを実現するために業務の改善を監視・サポートするツールとして独Audi社と共同開発を行い、誕生しました。Metasonicはサブジェクト指向の「見える化・標準化・最適化・効率化」を目的とした「問題点発見・改善サポートツール」です。